家事セラピストは何をするの?

リフォーム家事セラピー

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「暮らしの再構築」から始まる
リフォーム(増改築)

収納が足りないから増築する。子どもが大きくなったから改築する。――それで暮らしやすくなるでしょうか? 意外とわかりにくい「なぜ暮らしにくいのか」の原因を家事セラピストとともに整理し、家を変える(リフォームする)ことで暮らし方を変えられる部分を見つけていきます。

リフォーム家事セラピーのご依頼

事例紹介

写真1

写真1

写真2

写真2

写真3

写真3

こんなにモノが多くては、
リフォームしてもくつろげませんね

高松市のKさんのお宅は、3世代同居の6人家族。子世代の家族が新築の別棟に移るのを機に、親世代の母屋のリフォームをご予定です。ところが、クローゼット(写真上)、2階の部屋(写真1)、押入れの中(写真2)など、家族6人分の大量の物であふれかえり、Kさんご自身も半ばお手上げという状態。そこでまずは「家のものを減らす」ことを課題に家事セラピーを始めました。「『使える・使えない』で分けるのではなく、『使う・使わない』で分けて、『使う』もの以外は捨てましょう」とご説明して実践していただいた結果、劇的にモノを減らすことができ、「どれだけのモノを、どのように収納するのか」といったリフォームのプランが考えやすくなりました(写真3)。

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