家事セラピストになるには?

養成講座のご案内・資格の概要

家事セラピスト資格は、下記のような3段階の構成になっています。2級・1級についてはそれぞれ養成講座をご用意しています。資格取得後のおおまかな流れについてもこのページでご紹介します。

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家事セラピストになるには

2級家事セラピスト

モノ・コトで自分を理解するスキルをもち、身近な人の暮らしを整えるサポートができる資格

プログラム 講座+実習+認定試験
習得する内容 ・モノ・コトで自分を理解するスキル
・家事に関する基本的教養
資格を使ってできること ・2級家事セラピストとしての知識を生かして、ご自身でセミナーや講座を企画、
 実施すること。
・講師のプロフィールとして「2級家事セラピスト」を名乗ること
・家事セラピスト1級養成講座の受講

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1級家事セラピスト

モノ・コトで他者を理解するスキルをもち、家事塾プログラム講座開催、各種家事セラピー実施ができる資格

プログラム 講座+実習+認定試験
習得する内容 ・モノ・コトで他者を理解するスキル
・実技を含む家事に関する生きた教養と視点
資格を使ってできること ・家事塾が認定・承認する各種講座の開催
・各種家事セラピーの実施
・家事セラピスト上級養成プログラムの受講

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上級家事セラピスト

1級の内容に加え、家事セラピスト(2級・1級)の養成および資格授与ができる資格

プログラム 実務+ゼミナール(2011年度以降実施)
習得する内容 ・指導者(家事セラピスト)育成スキル
資格を使ってできること ・家事塾が認定・承認する各種講座の開催
・家事セラピスト(2級・1級)の資格授与
・各種家事セラピーの実施

※専門的治療について:家事セラピストの仕事は、クライアントの家族関係や精神状態と深く関わる場合があります。しかし、心療内科的・精神科的な専 門治療が必要なクライアントへのケアは原則として行いません。1級以上の資格において、専門的治療機関への移行の判断基準などを検討します。

家事セラピストになってから(資格取得後の働き方・家事塾本部の支援制度)

1級家事セラピストは「パートナー会員」として、2級家事セラピストは「ベーシック会員」または「パートナー会員」のいずれかとして、家事塾に登録いただきます。

※詳しい内容は資格取得者にご案内します。

ベーシック会員  自動登録・無料

2級を合格と同時に、ベーシック会員に自動的に登録されます。
「2級家事セラピスト」の資格維持には、別途料金はかかりません。名称を永続的にご利用いただけます(更新の必要はございません) ベーシック会員は、1級家事セラピスト養成講座の受講資格が得られます。

パートナー会員  年会費6,000円(2012年11月現在)

【2級資格パートナー会員】

2級資格をお持ちの方(=ベーシック会員)が、年会費をお払い頂く事により登録可能です。 パートナー会員登録により各種サポートや特典が利用可能です。

【1級資格パートナー会員】

1級家事セラピスト講座を終了し合格したのちに認定を受けるには、パートナー会員登録が必須となります。 登録しない場合、1級に合格したとしても2級家事セラピスト資格のままとなり、1級家事セラピストの名称を使用することはできません。

家事塾の支援策

※資格取得者は、講師養成講習・実施講座への指導・講座開催場所の提供など登録形態に応じた支援が受けられます(支援内容の詳細は取得者にご案内します)。
※家事塾では、経験や能力、家事セラピストとしての活動内容に応じたさまざまな「スキルアップ講座」を用意し、資格取得者のいっそうの能力向上を支援します。
※1級・上級の家事セラピスト資格は1年ごとの更新が必要です。年会費の納入と年間活動報告書を提出いただくことにより、更新されます。

 

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